--------------イタリアの交通機関とルール------------------------------------------
イタリア国内の交通手段と値段日本にないものもいろいろあるので必見です!!
FS・・・・・・・日本でいうJRです。
メトロ(地下鉄)・・これがかなり使えます。たいていの観光地はこれで行けます。
トラム・・・・・・路面電車です。これも便利です。
バス・・・・・・・あまり使うことはないと思います。
バポレット・・・・ベネチアでは絶対使う水上バスです。
FS
主要都市間を結ぶ特急ユーロスターはかなり使えます。
ユーレイルパス(乗り放題)を買うとお得です!
ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマぜーんぶこれで1本!
2008年12月にユーロスターをはるかに上回るスピードで走る「アルタベロチタ」が開通し、
今までローマまで最速6時間だったのが、3時間半まで縮まりました。
メトロ(地下鉄)
赤くMと書いてあるところの階段を下りるとメトロの駅があり、キオスクのような
新聞を売っているところで切符を買うといいでしょう。券売機もありますが、
壊れてる可能性大なのでこっちの方が賢いです。
切符は75分間有効で都市によって多少異なるけど1回券1ユーロくらいです。
1日券(Biglietto Giornalieroビリエットジョルナリエーロ)が3ユーロなので、
1日にいろいろ回る方にお得です!尚、1回券は時間以内ならメトロ、トラム、バスを
共通の切符で利用できます。わずか1ユーロでメトロに乗って、トラムもバスにも
そのまま乗り換えができるということです。便利ですね!!ただ改札を出て、
メトロにまた乗ることはできないので注意してください。
バス、トラム
バス、トラムは外の様子が見えるので、けっこう楽しいです。
特にトラムは停留所同士が近いので、気になるところがあったらすぐに降りれます。
いろいろ行き先があるのでこれだけでも十分観光スポットへ行けます。
もしかしたら乗ってる時に行きたかったお店が見つかるかも!?
それに加えメトロの切符で乗れるから実質タダなんです!!
バポレット
ベネチアは水の都です。アスファルトの道などなく、すべて川のようになっています。
現地の人の家の玄関先も水です。なのでどこに行くにもボートが必要なのです。
観光に便利なのがバポレット(水上バス)です。
1回の乗車が3ユーロで、1日券が9ユーロです。
100m先に行くにも、向こう岸に行くにも乗らないとらちがあかないので、
断然1日券がオススメです!!
重要!!
鉄道、メトロ、トラム、バスには乗車前に黄色の自動刻印機 (オブリテラトリーチェ)に切符を入れて
日付と時間を刻印しなければいけないルールがあります。
これをしないと法律違反で罰金を課せられます。必ず刻印しましょう! |
---|
---------------------------------------------------------------------------------
Air Tickets
Hotels
Language
Main Spots
Many Cities
Transport
Study Abroad
Home